リフォームの営業マンは住宅の築年数をどこを見て判断しているか

さいたま市、川口市を中心としたリフォーム屋のグッドスマイルリフォームの佐藤です。
今回は、リフォームの営業マンは住宅のどこを見て築年数を判断しているかについてです。

住宅の築年数をどこを見て判断しているか

家を購入してわずらわしいのが飛び込み営業です。
飛び込み営業はリフォームはもちろん、新聞、宗教などなど様々ございます。
今回はある目的があってブログを書かせていただいております。

塗装工事メインのリフォーム屋時代はどうやって築年数を判断していたか

私は15年ほど前にもリフォームの営業をしておりました。
塗装工事メインの営業スタイルはもちろん飛び込み営業です。
高校を卒業したばかりで何の知識もございませんでした。

私が教わったのは一つだけです。
壁を触ってみて指に粉が付けば、壁の防水が切れていて8年以上は経過している、ということでした。
あとはデザインや傷み具合で判断をしておりました。

今グッドスマイルリフォームを立ち上げてどこで築年数を判断しているか

現在では築年数を判断する際にいろいろ見ております。
私が見ているポイントは下記になります。

  • 駐車場のコンクリート
  • ポストの形
  • 外壁の傷み具合
  • 真鍮製のもののくすみ具合
  • インターフォンの型
  • ブロック塀の汚れ具合

などを見ております。
これらを見るとだいたいの築年数を判断できます。

なぜ判断できるかというと、やはり不動産屋時代の経験がとても大きいです。
リフォーム屋と違い不動産屋は一戸建ての販売をしているため、様々な住宅の築年数を確認できます。
あとは経験により、その時代時代の流行りなどを覚えてきたからです。

リフォームの営業マンにやらないで欲しいこと

冒頭で書かせていただいたある目的とはリフォームの飛び込み営業マンにできればやらないで欲しいことです。
やる方は減ってきたと思いますが、壁を勝手に触ることです。

私もやっておりましたが、今考えると知らない方に自分の家の壁を触られるのって嫌ですよね。
塗装工事をしたほうが良いかはだいたい目で見れば分かります。
微妙な判断の時はだいたい駐車場の色で判断できます。

ぜひ相手のことを考えて営業してほしいですね。
勉強をすれば不快に思わせることなく営業することができます。

もちろん私たちは勝手にお客様のお家の壁を触ることはございません。
基本的には傷みをご指摘する場合は、論理的にご説明させていただきます。
そして、私たちも分からないことも当然ございますが、知っているふりをすることなく、そういった場合もしっかりと調べてご説明させていただきます。

真面目に相手のことを考えて営業をするのが一番ですね。
グッドスマイルリフォームでは真面目に誠意をもってご対応させていただきます。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今後もさいたま市、川口市の信用出来るリフォーム屋といえばグッドスマイルリフォームであるよう努めてまいります。

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