バルコニーのリフォームで大変だった手入れが楽々に
さいたま市、川口市を中心としたリフォーム屋のグッドスマイルリフォームの佐藤です。
今回はバルコニーのリフォームについてです。
バルコニーのリフォームについて
バルコニーのリフォームというとほとんどの方は必要がない工事かもしれません。
ただ、築年数の古いお家であれば交換したいと考える方も多いはずです。
最近のバルコニーと昔のバルコニーの違い
まず、なぜ最近のバルコニーが交換の必要性が無いかというと、基本的に外壁と一体となったバルコニーがほとんどです。
よっぽど傷まない限りは交換の必要性はございません。
片や昔のバルコニーは外壁とは別で鉄製の後付けバルコニーが付いていることが多くございます。
問題になるのはバルコニー鉄部のさび
鉄製の後付けバルコニーで問題になってくるのは鉄部のさびです。
これがなかなか厄介でして、鉄部のさびを防ぐには基本的に塗装工事になります。
鉄部の塗装は、まずケレンといってさびをこすり落とし、錆止めを塗り、上塗りをする流れになります。
問題は２つ、1つ目がさびが落としきれていないと再度さびが発生しやすいことです。
2つ目が鉄部の塗料の耐久性と外壁の塗料の耐久性が違うことです。
この2つの問題により、丁寧に外壁塗装を重ねてきてもバルコニーだけ傷んでくることも多いのです。
だからこそ交換が必要なのです。
さびないアルミ製のバルコニー
さびが問題であればということで、今はアルミ製等のさびない材質をバルコニーに使用するのがほとんどです。
更に排水まで考えられておりますので、より長持ちというより半永久的に利用できる優れものです。
LIXILのビューステージでは更にデザイン性も優れておりますので、数種類を見てみましょう。
床の部分はこのように頑丈になっております。
またオプションの軒天パネルをつければ見た目もよりすっきりします。
様々な現場に対応するアルミ製のバルコニー
また、アルミが多く使われる理由としましてさびないだけではなく、加工のしやすさもございます。
それにより様々な現場に対応できるためどのメーカーでもアルミが利用されております。
と、今回はご紹介しやすいためLIXIL製品を使わせていただきましたが、もちろん他のメーカーも取り扱っております。
費用や種類などはお気軽にお聞きください。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今後もさいたま市、川口市の信用出来るリフォーム屋といえばグッドスマイルリフォームであるよう努めてまいります。